納車翌日になり慣らし運転がてら、娘と祖母と大量の荷物を乗せ、千葉の実家までドライブして来ましたので、ちょっとした感想を。
ルートは、首都高4号〜C2経由で湾岸線〜アクアライン〜千葉のマザー牧場付近
街中から高速道路〜山道とシーンが変わり、とても楽しめました。
エンジンについて
- まだ回転数を上げられないのでフル加速はできませんが、1,600ccとは思えないほどの太いトルク
- 以前乗っていたエボ7の感覚を思い出しました。
- 早くレッドまで回したいですがココは我慢、、、
ブレーキ性能について
- ブレーキのタッチも素晴らしく、コントロール性も良さそうです。
- パッドは柔らかいらしく、2日で300kmほどしか走っておりませんし、
- 急ブレーキ等もしていないのですが、ダスト量が多くホールが既に茶色になってきました。
足回りについて
- 高速ではとても安定しており、剛性が高いせいかスピード感が全然ありません。
- 山道のコーナーでは、流している程度ではほとんどロールはなく、軽さもあってどんどん曲がります。しなやかさはありつつ、しっかり踏ん張るサスペンションの仕上がり具合に驚きました。
4WDシステムはNOMALモードしか試してませんが、四駆特有のアンダーも少なく自然なコーナリングでした。 - 今後ジムカーナでの限界走行をした時にどのような動きになるかが楽しみです。
ドライビングポジションについて
- シートポジションが高いのと所詮純正シートのホールド性能ですので、バケットを導入する予定です。
- クラッチのストロークが長く、一番奥まで踏むとお尻の位置がズレてしまうのでドラポジが出しにくく、クラッチストッパーが必要と感じました。
- ハンドルはテレスコピックがついており、前後の移動量も多いため、最適な位置に合わせ易いです。
ハンドルの太さも少し細めで、レーシンググローブを着けた時にはジャストサイズだと思います。
ハンドルも交換予定でしたが、これならそのままでも良さそうです。
これらの気になる点につきましては、今後記事化していこうと思います。
コメント